日本に居ながら英語がぺらぺらになるにはどうすればいいでしょう。そのようなことは無理だろうと思っている方も多いかと思いますが、ずばりオンライン英会話を利用しまくることです。
この記事を読むことで日本に居ながら英語がぺらペらになる方法を知ることができます。
目次
どうすれば話せるようになるのか
ぺらぺらとは
ぺらぺらの定義は、千差万別ですが、だいたい以下のような状態ではないでしょうか。
- 話すのが早い・止まらずに英語が出てくる
- 自分の言いたいことが何でも英語で言える
- 日本語を考えずに英語を話せる
つまり、自分の頭にある英語知識をスムーズに文章にして口から出せるようになる、高速で出せるようになるということです。
沢山英語を丸暗記していても、単語力、文法があっても口から出さないと一切話せません。頭でっかちで知識だけ持っている人になってしまいます。
頭に持ってる知識をいかに高速で文章にして口から出すことができるかが話せるということです。
このプロセスはどうなっているのでしょうか?
知識を出すのですから、まず知識を入れないといけません。入れたあとに外に出す練習をしなければなりません。いわゆるインプットとアウトプットですね。
インプットが無い、つまり知識が無いとアウトプットが出来ません。知っている単語で喋っていても会話力は上達しません。
単語を10個しか知らないと、10個しか英語にできません。たからインプットは増やさないといけないのです。インプットを増やしてアウトプットも増やしていく。
これを繰り返すと自分の言いたいことが言えるようになり、会話の幅が広がっていきます。そうすることで知識が高速でアウトプットできるようになります。つまりぺらぺらになるということです。
簡単に言うと、インプットとアウトプットの繰り返しです。よって、インプットばかりしていても話せるようにはなりません。
同じように、インプット無しでアウトプットばかりしていても話せるようにはなりません。この2つのバランスを交互に実施することが重要となります。
英語学習者の中には、もう少しインプットをしてからオンライン英会話するという方がいますが、そうではなくて、インプットを少しした時点でその少しのインプットをすぐ外に出せるようにしてあげることが大事です。
完璧に単語を覚えてからオンライン英会話を始めるのではなく、30個覚えたとしたらその中の15個でもいいからオンライン英会話で使ってみようとした方が賢明です。そえを繰り返すことで話せる単語を増やして、会話の幅を広げるのです。
これがぺらペら(高速に口から英語が出てくる状態)に繋がります。
オンライン英会話の活用
英語が話せるメカリズムは説明しました。しかしながら、ただ単に会話していても話せるようになりません。
だめな例
だめな例は、受け身で受けるレッスンです。とりあえずレッスンを受けるパターンです。どうなるかというと、レッスンが始まると自己紹介します。その後でフリートークとなると受け身ですので自分の言いたい事がありません。
講師から、簡単なYes、Noで答えられる単語やフレーズで講師が質問したことに答えるだけになってしまいます。
例えば以下のような簡単な英語の繰り返しとなります。
Where do you live? とか How old are you?
自分で喋ることが少なく講師がメインに喋って、生徒は聞くこと中心となり折角のレッスンが知っているフレーズだけで終わってしまいます。
先の項目で説明した、新しくインプットしたことをアウトプットすることで話せるようになるというメカニズムからは外れてしまいます。
このため気が薄れてしまい、オンライン英会話の意味がなくなってしまいます。
ではどうすればいいか
3点ありますので順番に説明します。
①トピックの明確化
なんでもいいのですが、Twitterのニュースで興味をもったものを選べばいいのではないでしょうか?
例えば、twitterを見て、これについて話そうと決めます。決めると良い事がでてきます。
これが2つめです。
②事前のシミュレーション
レッスン前に講師と話すイメージをもって一人でシミュレーションを行ってみましょう。
トピックが決まったら、会話を予想してある程度喋ることを頭のなかで作ることができます。
Today’s topic is the tweet I read yesterday.
シミュレーションすると会話のイメージができます。
③新しい単語やフレーズの用意
自分の使ったことのない表現や、使いたい単語を用意します。そして、言いたいフレーズを作ります。
最初は日本語で意見を考えます。そしてこれは英語で言える、これは言えないと分かります。これは今まで英語で言ったことないな、この表現って英語で何て言うのだろう、といったことが出てきます。
出てきたらインターネットで調べノートに書き出しておきます。頭のなかでは、今日のレッスンは絶対これを使う、と思いながらオンラインに臨みます。
そして実際に使ってみると、このように今まで使ったことのない表現や単語を使ったという経験をすることで新しいインプットがあって、新しいアウトプットがある、インプットとアウトプットが積み重なりあえば喋れるようになります。
まとめ
どうやったら話せるようになるのか
ぺらぺらの定義
自分の頭にある英語知識をスムーズに文章にして口から出せるようになること
このプロセスはどうなっているのでしょうか?
新しい単語、表現のインプット/アウトプットの2つのバ ランスを交互に実施
オンライン英会話の活用
だめな例
受け身で受けるレッスン
どうすればいいか
・トピックの明確化
・事前のシミュレーション
・新しい単語やフレーズの用意
海外の方と英語でしゃべるのはとても楽しいことです。しかも日本にいながらでも、英語をぺらぺらになることは可能なのです。自由に英語を使うのって素敵ですね。
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