カテゴリー
オンライン英会話コラム

イギリスで生活するには?

 

イギリスで生活をしたい、しかしどんなことに注意したらいいのでしょうか。

折角イギリスに行っても、生活についての知識がないと思わぬ落とし穴にはまることがあります。

この記事を読むことでイギリスへ行く前の心構えができます。

また、当スクールでは、イギリス出身の講師とイギリスの生活について語ることができます。

 

滞在方法

イギリス、特に家賃がとても高いロンドンなどの大都市の学生や若者の間では他人同士でシェアハウスするのがごく一般的です。家賃や公共料金などをみんなで分けて支払うので安く抑えられます。

長期で留学に行く場合は最初1-2ヶ月間ホームステイや学生寮などに住み、現地で良いお部屋を見つけて引っ越すのが良いでしょう。その地域の事情により1-2年未満で契約できる部屋を探すのが困難な街もあるので注意が必要です。

部屋探し(内見)をする際に特に気を付けるべきポイントは10個あります。

  • 契約書はもらえるか
  • 部屋に鍵は掛けられるか
  • 家具、収納は十分で古すぎないか
  • お湯は24時間使えるか
  • キッチンのオーブンやコンロは壊れていないか
  • ガスや電気などの支払いはどうするのか
  • ネズミやシルバーフィッシュがでないか
  • 大通りから離れていないか(閑静な住宅街は夜道に気をつける)
  • ゴミ置場がどこにあるか

また、一般的に退去時の部屋のクリーイングや害虫駆除にかかる費用、備え付けの家具家電や物件の修復にかかる費用などは、請求されません。そのため、法律に則って契約する前に個人で調べて確認することをおすすめします。

医療

イギリスにはNHS(ナショナル・ヘルス・サービス)という国営医療制度があり、未成年の医療は原則無料で大人も薬代だけを負担する仕組みです。が、特殊な手術や持病の場合、また一部の歯科検診、眼科検診、処方薬、事故においては例外となり別途料金がかかるため注意しましょう。

また、診察料が無料なため診察まで2週間、3週間待ちも珍しくありません。そのため、一般的には市販薬で軽い病気を治します。

NHSで治療を受けるには、住所の最寄りの地域にてGP(General Practice)を登録する必要があります。

日本ではどの病院でも治療を受けることができますが、イギリスの場合は登録した診療所のみです。 自分で内科・外科・皮膚科などを選んで受診することもできません

事故による大怪我をした場合はGPではなく、24時間体制の緊急治療室A&E (Accident and Emergency)を利用します。 緊急性の高い症状の患者はNHSの総合病院に併設されているA&E (Accident and Emergency)へ行くのが一般的です。

一方で、私的医療機関(私立病院)があります。私立病院は基本的に自由検診となり、診察費、治療費はすべて患者の負担となりトータル医療費は高いです。しかし、質やサービスの高い医療をすぐに診察してもらえます。また、ロンドンの都市部にある私立病気は日本人医師、看護師、スタッフのいる日本語対応の日系病院も多いです。 万が一のときのために、保険など入っておくことをおすすめします。 

交通

施設が少し古いこともありますが、イギリスの公共交通機関は比較的充実しており、バス・電車・地下鉄などの交通機関は1種類のICカードで利用可能で、街中にはタクシーも多く走っているので本数が少なくなる夜も困ることはありません。

国際免許証があれば車の運転も可能です。イギリスは日本と同じ左側通行で馴染みがあるという意味では運転がしやすいですが、道路交通法の細かい点は異なるので事前の確認が大事です。平日のロンドンは「Congestion charge」(渋滞税)が発生するので要注意です。

携帯電話・インターネット

契約するプランももちろんありますが、イギリスでは使った分だけ残高が減るプリペイド式も広く普及しています。契約をするには短すぎるけど電話が使えないと不便という滞在期間なら現地でプリペイド式の電話を購入して通話とメッセージを連絡手段として利用するのが合理的です。

簡単な機種の電話やプリペイド式などデータ通信が使用できないことが多いですが、街中のカフェなどではWi-Fiが設置されているので無料で接続すれば使えます。セキュリティなどが心配であれば、使い終わった後に接続を切断しましょう。

食文化

イギリスの食べ物は不味い、というブラックジョークが存在しますが歴史的な背景が関わっているとされています。

最もの要因は、16世紀以降の貴族と呼ばれる支配階級の人々だと言われています。当時社会的影響力の大きかった彼らは、あらゆる生活習慣を定義づけし、食事を質素なものにしました。

また、塩やコショウなどの調味料が貴重品とされた時代、調味料を好きなだけ使えるように食卓に並べることが最上級のもてなしであるとされたことも要因として挙げられます。そのため調理の際にはあまり味付けをしないことになり、そのまま伝統として残り、現在でも調理の際にはほとんど味付けがなされず、食べる際に自分の好みによって、卓上の調味料で味を調えて食べる場合があるのです。

このような歴史的背景から、一般的にイギリスの伝統的な料理は味付けがされていません。自分の好みによって味を調えて食べるとよいでしょう。裏を返せば、調味料を整えるとおいしい料理が食べられるということです。

素材を活かしたシンプルな調理法や味付けは私たちにとって物足りなく感じられたのでしょう。必ずしも「イギリスの食べ物が不味い」というわけではなく、正しく評価されてこなかっただけなのです。

イギリスを訪れる時は、様々な伝統料理を楽しみましょう。

詳しくは、こちらの記事を参照願います。

イギリスの食文化 

イギリスの生活について語ってみよう

当スクールでは、ベテランイギリス人講師から、生のイギリス文化を学ぶことができます。講師と一緒にイギリスについて語ってみませんか。

講師と自己紹介です。講師陣全員を見てみる。

Tom 私の名前はトム・マリオットです。イギリス生まれで、ロンドンで生活していました。私はミュージシャンで、様々なバンドで曲を書いたり、トロンボーンの演奏をしていました。バンド活動を通して、日本やインド・南アフリカ・タイやヨーロッパ中の国々へ行き演奏をしていました!私は語学スクールで講師の経験があります。私のクラスでは、全ての年代の受講生の方々に、音楽やリズムを使いながら楽しんで英語を学んで、みなさんの英語力アップの手助けができることを楽しみにしています。 Abbie イギリスと日本のハーフで、愛媛県の東雲高校を卒業後、青山学院大学で英米文学を専攻にして進学しました。趣味は読書で、日本語でも英語でも本を読んでいます。基本インドアなので、スポーツはあまり好きではありませんが、ヨガは毎日しています!まだ大学生ですが、TOEIC 990点で英会話講師として1年経験があります。あなたの目標や希望に沿ってレッスンをカスタマイズします!楽しくて、充実した時間を一緒に過ごせるように頑張りたいと思っています。 Michael ハイ!僕は、マイケル・シュルーダーといいます。ロンドン出身のネイティブイングリッシュスピーカーです。僕は、ロンドン大学で物理学科の理学士を取得して卒業し、しばらくの間、日本に引っ越すことにしました。僕は日本の文化が大好きです。英語を熱心に集中して勉強したい日本人や気軽にお茶でも飲みながら勉強したい人達のためのマンツーマンレッスンやグループレッスンをするためです。 Owain 受講生の皆様へ。私の名前はオーウィンといいます。私はイギリスのセルジーという小さな町の出身です。私は日本で14年ほど英語を教えていた経験があります。そして、京都にいた3年間を含め、日本に長く住んでいます。私は映画が好きで(特にジェームズ・ボンドは私のヒーローです)、パソコンでアニメや音楽を作ったり、日本を観光するすることも好きです。あなたに会える日を楽しみにしています:)※取得資格:TEFL(英語教授法)

まとめ

医療、交通、携帯・インターネット、食生活については、日本と異なることがありますので、十分な準備をしてイギリスへ旅立ちましょう。