カテゴリー: オンライン英会話コラム

突然ですが、オンライン英会話でこんな場面はありませんか。

Why do you study English?　

（なぜあなたは英語を勉強するのですか？）

えっと、ワーキングホリデーに行きたい、って言いたいから・・・

行きたい　・・・　want to go

ワーキングホリデー　　・・・　　どのように言うのだろう？

やばいやばい、めっちゃ気まずいやん。どうしよう。何でこんな簡単な英語が口から出てこないんだろう。

オンライン英会話や、自分で勉強している時になぜこんな簡単な英語が喋れないのだろう、と悔しい経験をしたことはありませんか？

この記事は、英語を瞬時に口から出す方法について書いています。

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英語を訳す時に大事なポイント

 

なぜ、瞬時に英語が口からでてこないかというと、英語で喋ろうとしている会話を英語で全部訳そうとしていることが原因です。

例えば、私はアメリカに行くことにしました。

はどのように訳しますか？

この時、「行くことにしました」は英語でどのように言うのだろう。と考えてしまうと、言葉に詰まってしまいます。これをいかに簡単に言えるかがとても重要です。

例えば

①I am going to go to America.

このような文章でも相手には伝わります。

忠実な訳をするなら、

②I decided to go to America.

になりますが、聞き手側としては、１つ目も２つ目も「ああ、あなたは、アメリカに行くのですね。」という大事なところが伝わります。

英語で何が一番大切かというと、あくまでコミュニケーションなので１００％完璧な訳で相手に伝えることが大事でなくて、会話の大事なところをいかに相手に伝えられるかがとても大切になります。

これを踏まえて、英語を訳す時に大変大事なポイントは、難しく考えずにシンプルな英語で伝えたい事を一番に意識してみてください。

実際に完璧な訳をまとめるのではなくて、今自分が分かるボキャブラリー、今自分が伝えられる文法でどう伝えられるかを意識することが大切となります。

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口から英語を出すトレーニング

 

では次に実際に口から英語を出すトレーニングについて説明します。実際に実践で効果がある方法は瞬間翻訳です。

瞬間翻訳とはどういう方法かというと日本語を見て、分かる単語を瞬時に口から出していく方法です。

では実際にやってみましょう。

①「わかった！」は、英語だったらどのように言いますか？

②「イライラする!」って英語でどのように伝えますか？

１つ目の分かったことについて考えてみましょう。

I understand.

このように思いついた方がいると思います。勿論Ｏｋです。しかしながらネイティブは

I got it.

を使います。

２つ目のイライラするはどうでしょう？

I am angry.

このように思い浮かんだ方がいるのではないでしょうか。

しかしながらネイティブは

I am frustrated.

と言います。

このように、まず自分が思う答えを出してみる。

この例ですと I understand や　I am angry.とかを口に出してみる。

次に、実際にスマホなどでネイテイブがどのような表現を使うかを調べます。

そうすると、

I got it. や I frastrated.がでてきます。

調べた後は、I got it. I frastreted.を意識して使いましょう。

そうすることで、「分かった」と言いたい時、

I got it.

が自然に口からでてくるはずです。

I understand.から I got it.に意識的に変えて見てください。

このように他の表現も調べてみましょう。その中からネイテイブが使いそうな表現をピックアップします。

ピックアップしたら次からは、意識的にピックアップした表現を使ってください。

瞬間的に英語にする参考書も沢山出版されているので参考にするとよいでしょう。

お薦めは、実際の生活においてこの表現はどのようにていうのかなというフレーズを探してみることです。

例えば、

・電車に乗り遅れた

・お腹がすいた

と言う様な日常生活からフレーズを引き出して、ネイティブなら何と言うのだろう、と調べてどんどん毎日の生活で使いましょう。そうすることで瞬間的に英語が口から出てくるようになります。

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まとめ

日常生活から常に、ネイティブなら何と言うかを調べるのは楽しいですね。

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オンライン英会話で予習するにあたり、この英語で合っているのだろうか、または、自分の作った文を修正したいと思ったことは多いと思います。
自分で書いている日記だったり、一人でつぶやく英会話だったり自分の英語が合っているのか合ってないのかが分からない時があります。

英会話を修正するということは、インプットとアウトプットと同じくらい大事なことです。
しかしながら、時間やお金は使ってもいいのだけど他人に指摘されるのが嫌だったり恥ずかしかったりする方もいらっしゃるでしょう。

今回紹介するアプリは、家にいながら一人で無料で文法のチェックや表現を増やすためのアプリとなります。日々の英会話学習に役立つことでしょう。

翻訳アプリなので完璧でないことを理解しながら使う事を忘れないようにして使いましょう。

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１.DeepL

DeepL　ホームページ

英語の翻訳アプリと聞いて一番頭にうかぶのは、Google 翻訳ではないでしょうか。しかしながらGoogle翻訳だと結構不自然な訳になる場合があります。

DeepLはディープラーニングを利用し、他の翻訳サービスでは出てこないような高品質の訳文を作り出します。

ですから、文脈で自然な英会話がでてくるのです。英語日記や、ひとり英会話を行っていた時にこの表現を言いたいのだけどどうしても言えない、ということは結構ありますね。

そんな時、DeepLに日本語を投入して、その横にでてくる英語を確認するだけです。自然な英語が表示されているはずです。

また、記事だったり、英語の文章を読んでいてこれはどのように訳す？と言う時でも活躍します。文章をコピーして貼り付けるだけです。

例えは、今日疲れたし、英語勉強するの面倒くさい、というフランクな文章でもかなり正確に訳してくれます。

このように翻訳されました。

I’m tired today and I’m too lazy to study English.

DeepLを使うことで、自分の英会話が正しいのかどうかをチェックすることで、オンライン英会話で次回話す内容もばっちりですね。

使い方

日常会話レベルでしたら無料版で十分ですが、それ以上の精度が必要な場合は有料版も検討してみましょう。

では実際にどのようなアプリかを見てみます。英語にしたい日本語をそのまま投入します。

例えば、私はペンを持っています。と訳してみます。

私は、と入力した時点で、I amと表示されます。

あれ、I have では？と思うでしょう。”私は”を忠実に翻訳しています。

次に”ペンを”と入力してみます。

・I ‘ll take the pen

・I have a pen

が候補として表示されます。

次に”持って”と入力します。

I have a pen in my hand.と候補がでました。

別の訳語一覧で

I have a pen.と表示されています。

最後に”持っています”と入力します。

I have a pen.と訳してくれました。他の文章でも同じように候補がでてきますので、自分の作った英作文と照らし合わせましょう。

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２.Grammarly

これは、文法を修正してくれるアプリとなっています。自分の書いた英文に自信がないときに、英語の文法やスペルを一瞬でチェックしてくれる英文オンラインツールがあると、本当に便利ですよね。

オンライン英会話の予習で英作文する時や、英語日記など自分の書いた文章を添削するのに威力を発揮します。有料版もあるのですが、日常会話なら無料版で十分です。

自分で作った英語の文章が文法的に合っているかどうか、スペルが合っているかどうかを確認することができます。

ここからダウンロードします。⇓

grammarly

英語での説明となっています。使い方については、こちらが詳しいです。⇓

【最新版】Grammarly どこよりも詳しい登録方法と使い方 (グラマリー)

Google chromeや、microsoft edgeの拡張機能として使えば、GmailやWordを使いながら文法の確認ができますが、ここでは、アプリに直接文章を投入する方法について説明します。

アプリを立ち上げるとこのような画面になります。

真ん中のNewをクリックします。

左の、Type or past・・・のグレーの枠の中にテキストを投入するかWord等で作成したコピー文を貼り付けます。

わざと間違えてどのように変換するかを見てみましょう。

I have two dogs.のところ、

I have twe dog.と入力してみました。

すると、右側に誤りと思われる箇所が表示されます。tweがtwoではないですか？と確認してきます。twoをクリックすると、

two かtheかtoではないか？と聞いてきます。

今回は、tweが誤りだったので、twoをクリックします。

今度は、dogにチェックが入ります。twoとしたので三人称単数の”ｓ”が必要ですね。右枠内のdogをクリックします。

その通りでしたね。dogのsが抜けていました。

このように、自然に英語に翻訳してくれる優れたアプリです。

まとめ

最近のＡＩの発達でこのように、かなり正確に翻訳できるようになりました。あくまでアプリなので完璧ではありませんがこれで確認してオンライン英会話で講師に確認するのがいいでしょう。

無料版でも有料版でも、一瞬で英語の文法ミスやスペルミスを直すことができる。こんなツールを使わない手はありませんね。

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オンライン英会話で講師と話していてよく聞き取れないことはありませんか。文字で書いた英語は読めるのに、音で聞く英語は何を言っているのか分からないことはないでしょうか。

これは、英語独特のルールで、音がくっついたり、聞こえなかったりするためです。日本語にはないルールなので日本人が英語を聞いた時にとまどうことになります。

この記事は、オンライン英会話初心者向けに、音がくっつくリンキングと、音が聞こえないリダクションについて説明し、その克服方法について書いています。

この記事を読むことでネイティブの英語が聞こえるようになり、オンライン英会話が楽しくなります。

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リンキング

 

これは、単語と単語がくっついて音が変わる現象のことです。

それでは例を上げます。

an apple

これがリンキングすると

annaple　アナプル

というように聞こえます。これがリンキングです。

リンキングにはルールがあります。このルールを覚え、理解することで英語の聞き取りが格段にアップするはずです。

ルールとは、子音と母音が重なるということです。
今一度母音、子音について確認しておきます。

母音は、日本語ですと次の５文字です。

”あ”、　”い”、　”う”、　”え”、　”お”

 

英語ですと次の５文字ですね。

”a”、　”i”、　”u”、　”e”、　”o”

子音は母音以外のアルファベットのことをいいます。リンキングは前の単語の最後の音が子音で終わり、次の単語の一番最初が母音だと起こります。

先ほどの　an apple は同じ形ですね。

an 　　apple ↑　　　↑ 子音　母音

このように、nとaがリンキングします。

ルールが分かったところで、リンキングのコツについて説明します。

先ほどのan apple でいいますと、

an apple をくっつけるだけです。

annaple アナプル　となります。

他の単語でも見てみましょう。

good afternoon

goodafternoon 　グダフタヌーン

check in

checkin             チェッキン

どうですか、これを意識して発音することでリスニングの上達に繋がります。なぜなら自分が言える英語は、聞き取れるからです。シャドーイングなどを使ってリンキングに取り組みましょう。

もういちど次の単語で練習してみましょう。

Can I(ai) → canai turn on → turnon keep in → keepin when I (ai) → whenai good at → goodat

 

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リダクション

リダクションを理解しておくとオンライン英会話の勉強で凄く役立ちます。

メリット１　英語が聞き取り易くなる

日本人の多くが英語の話すスピードが早いため聞き取れないと思っている方が多いのですが、実際は、音が無くなっているから聞き取れないのです。

音が変化しているからと理解することが英語学習において非常に大事なことです。

メリット２　ネイティブに近い発音を習得する

ネイティブに伝わりやすい英語を話すことができます。オンライン英会話で講師に伝わらないことはないでしょうか。カタカナ読みですと講師に伝わらないことがありますね。

リダクションを勉強すると、自分の話している英語がネイティブに近づきますので伝わりやすくなります。

では、リダクション（reduction）とはなんでしょうか。削除、減少という意味です。

英語にはスペル的にはあるはずの音が実際の会話では消えている、もしくは弱くなっている現象のことです。
完全には無くなりませんが殆ど聞こえない状態のことです。

もう少し詳しく説明するとリダクションには、６つの消える音があります。

”p” 、”k”、 ”t” 、”b”、 ”g”、 ”d”

この６つの破裂音と呼ばれる音が単語の語尾に入ると音が聞こえなくなります。

例えば、次のような発音になることです。

発音のコツは最後にブレーキをかけるようなイメージです。日本語の”っ”のような感じです。

最後にリダクションを練習してみましょう。

①I don’t get back home.

I do’n ge ba home.

　②I am eating a hot dog just now.

I am eating a ho do jus now.

リダクションを意識することで、ネイテイブの会話が聞き取りやすくなります。リンキングと同様に、シャドーイングの時に練習しましょう。

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まとめ

英語にはルールがあります。このルールをマスターすることで、” I beg your pardon?/ もう一度言って下さい”という回数が減り、リスニングが飛躍的に伸びることでしょう。

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オンライン英会話で言いたい英単語が出てこなくて悔しい思いをすることはありませんか。

言いたい英単語がわからないと、別の知っている英単語を駆使して無理やり文章を作って通じなかったり、沈黙してしまいます。

自分の言いたいことが言えないのは語彙が少ないことにほかなりません。

この記事を読むことで、オンライン英会話で使える英単語を増やすことができ、会話が楽しくなるでしょう。

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英単語の種類

英単語には２つのタイプがあります。

一つ目は、Passive vocabulary。受動的な語彙で実際に聞いた時や読んだ時に理解できる語彙です。

もう一つはActive vocabulary。自分が書いたり話したりする中でアウトプットするときに使う語彙のことです。

自分が読んだり聞いた時に分かる英単語であっても、実際に書いたり、話したりすると使えない英単語があります。その逆で書いたり話したりしている英単語で聞いて分からないものはないはずです。

Passive vocabularyの中にActive vocabularyがあるイメージです。

使える語彙（Active vocabulary）を増やすということは、聞いて分かる英単語（Passive vocabulary）を増やすことと、Passive vocabularyをActive vocabularyにしていくことです。

聞いて分かる英単語を増やすには、例えば英単3,000語をもくもくと覚えた方が効率的だと思われる方もいるかもしれませんが、そうとも限りません。最終的な目的がActive　vocabularyなので、Passive vocabulary を増やすことも大切ですが、使えるActive vocabularyを意識した学習を進めることが大事となります。

つまり、英単語学習はバランスが大事です。０か１００でなく、いかに全体を見渡してどの位の割合をどこに投入するのかを明確にして、これくらい時間がああったら、８割をPassive vocabulary を覚える時間にしょうとか、２割はそれをActive vocabularyに変えるための時間にすると決め実行します。そしてある程度学習が進むと、割合を見直します。Active vocabularyを徐々に増やすことを考えるのが大事です。

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どのすれば語彙がふえるのでしょう？

英単語集を利用する

英単語集など、よく使われている語彙が沢山集まっている英単語の参考書を使って学習するのが効率的です。

なぜなら、効率の観点からいうと、まとまったものを一気に覚えてしまったほうが楽だからです。

分からない英単語が出てきた時に覚えたらいいとか、コンテキストの中で新しい英単語に出会う都度覚えるほうが定着するし、使い方もよりよく理解できるという面もあります。

しかしながら、効率的に英単語の量を覚えるのと、使えるシーンに合わせた英単語を覚えることを比較した場合は、英単語の量に注目したほうが賢明です。なぜなら、Passive vocabulary は多ければ多いほど喋れないが、聞けるというメリットがあるからです。

ではどのように英単語集を活用していくかについて説明します。

英単語集には例文が載っていますから、状況をイメージしながら音読します。単に棒読みするのではなく、相手と実際に会話しているように音読することです。

使える語彙を増やすには、自分が使用した経験を蓄積することです。つまり、できるだけたくさんの英単語を使い、Passive vocabulary の中からどれだけActive vocabularyを増やせるかです。

家で鏡の前で会話して録画してあとで見てもいいでしょう。一人での練習だとしても、実際に相手と喋らなくても語彙は増えていくものです。

この時気を付けることは、練習は必ず声を出して読みましょう。自分の声は脳に残りやすいので自分の声を聞くことで定着しやすくなります。

英単語学習はいつでも開始できますので今からどんどん使っていきましょう。

日本にいたら喋れるようにならないといった固定概念があるかもしれませんがそんなことはありません。日本で、しかも自宅でも十分語彙力を増やすことは可能です。

実際に英単語を使うことを意識して、Active vocabularyを増やしていけばいいだけです。

英語で独り言をいってみるのもよい練習方法です。覚えた語彙をイメージしながら一人でつぶやくのです。英語話者と会話しているようなイメージしながら実施します。

例えばランダムに英単語帳を開いて開いたページの英単語を使って英文を作り、独り言をいってみるのです。その時、誰かと会話しているイメージしながら行いましょう。これを蓄積していきます。この方法も使う英単語を増やすことが目的です。

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オンライン英会話を使って語彙を増やす

オンライン英会話を利用することは大変重要です。オンライン英会話は何といってもネイテイブとの会話を安価で利用できます。

文章を作ってそれをオンライン英会話の中に飛び込んでいく。そして臨機応変に対応できるか試してみる。練習ではスラスラ言えていたのにオンライン英会話ではそうはいかないというときは悔しくてもう一回練習してみようという気になるものです。この悔しさがバネとなって高くまで飛び上がることができるのです。

またオンライン英会話はネイティブに直接質問ができるので、英会話を検索ツールとして使ってもいいかもしれません。

単語を調べても分からないときにオンライン英会話講師に聞くというものです。

微妙なニュアンスなどわかりにくいときは、その内容を書き留めておいて、レッスン時に確認をしましょう。

分からない時はまずはググると思います。ググて解決したらいいのですが、分からないときはオンライン英会話で聞いてみよう、というものです。

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まとめ

 

言えないことが言えるようになる。そうなると自分の成長が分かり楽しくなって、夢が広がっていきます。

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オンライン英会話初心者にとってのレッスンは緊張がつきものです。

何を喋ったらいいのか分からないまま時間が経ってしまうことがあるのではないでしょうか。

そんな沈黙を無くすため、初心者はまずこの8つの質問を準備してからレッスンに入りましょう。

そうすることで、講師との会話がはずみ、英語が楽しくなります。

覚えたい質問

一つ目、挨拶

How are you?

 

How are you?ときかれたら何て答えますか？

実は、本当にあなたの様子を聞いているわけではありません。挨拶なので気楽に答えましょう。

Fine. /元気です。 Pretty good. /調子いいです。 Not bad./悪くありません。 など答え方があります。

How are you?と聞かれて気を付けることは、

And you ?

と聞き返すことです。挨拶なので躊躇することなく講師に聞きましょう。

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2つめ、自分の名前

My name is Taro./私の名前は、太郎です。 I am Taro.私は太郎です。

どちらでも大丈夫です。また、このように聞かれることもあります。

How do I pronounce your name? あなたの名前はどうやって発音するのですか？

と言う質問です、外国人からは日本人の名前は発音しにくいので時々聞かれます。 

Taro, is it right？と聞き返されることがあります。

Taro とか　Call me Taro.などと答えます。

ここでも心がけたいのは、質問を繰り返して講師に質問するということです。

How do I pronounce your name? Stefanny, right?ステファニーですか？

と言うようにあなたの名前はあってますか？と聞いてもいいですね。

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３つめ、出身地

Where are you from? あなたの出身地はどこですか？

I am from Japan.と答えます。

この質問に関連して

Where do you live?どこに住んでいますか？と聞かれることもあります。

I live in Matuyama. I live in Nagoya.などと答えましょう。

この質問の場合も、講師に同じ質問をしましょう。そうすることで会話が盛り上がるでしょう。

何度も書いていますが会話力を上げたい人は聞かれた質問を返すことを心がけましょう。

返事を返す時に使う英語は、How about you?です。

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４つめ、はなぜ英語を勉強しているのか

良く聞かれるので必ず答えを準備しておきましょう。

Why do you study English?

答えですが、例えば、私は来年カナダに行くからです。といいたい時は、

Because I am going to go to Canada next year.

と言えばいいでしょう。

他にもこのような言い方があります。

Because my son lives in Australia. 私の息子がオーストラリアに住んでいるからです。 It is my dream to speak English fluently. 英語を話せるようになるのが夢だったからです。

このように質問を聞かれることもあります。

What are your goals for learning English? あなたが英語を学ぶ目標はなんですか。

このように答えてみましょう。

My goal is to improve speaking skills. 私の目標は、スピーキングスキルをアップすることです。 My goal is to improve TOEIC score. 私の目標は、TOEICのスコアを上げることです。

My goal is to improve ～を覚えてこの後に目標を加えればいいでしょう。

同じように、

What do you use English for? 英語を使うのは何のためですか。

先ほどの

What are your goals?　と同じ答えで大丈夫です。

I want to improve my pronunciation. 私は、発音を上達させたいです。 I want to improve my speaking skills. 私は、スピーキングスキルを上げたいです。 I want  to improve TOEIC score. 私は、TOEICのスコアを上げたいです。 I want to meet new people. 私は、新しい人に会いたい。 I want to ask some questions about grammar. 文法についての質問をしたいです。

始めてレッスンを受ける際は、

This is my first lesson.

初めてであることを伝えましょう。

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５つ目は英語を勉強している期間

How long have you been studying English? どのくらい英語を勉強していますか。

回答としてはこのように答えましょう。

For 3 years./３年です。

For の後に期間を置けばＯＫです。

始めたばかりですは、

I just started.

ブランクがある場合、10年前は勉強してたのですが。と言いたい時は、

I stopped studying English 10 years ago. 10年前に英語の勉強を止めました。 I haven’t studied English in 10 years. 私は、10年間勉強をしていません。

ご自身の英語歴についてまとめてみましょう。

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６つ目は、旅行

Have you ever been to Hong Kong?

香港に行ったことがありますか？

Yes の時

I’ve been there once. 私はそこに１回行ったことがあります。 I’ve been to Hong Kong 3 years ago. 3年前に香港に行ったことがあります。

Noの場合は、

No. But I want to.

ないです。でも行って見たいです。

ここでも、質問を返すのを忘れないようにしましょうね。

講師にはHave you ever been to Japan?と聞くこともできますね。

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 7つ目は、時間

What time is it there? そちらは今何時ですか？

講師のいる時間を聞くのも面白いです。時差があるので面白いです。

It is3 PM. 午後３時です。

のように答えましょう。

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8つ目は、仕事

What do you do?/お仕事は何ですか？

他にも

What is your job? What do you do for a living?

などとも聞かれることがあります。

職業の答え方はいろんなパターンがあります。

I am a ～のあとに職業を言います。

I am an office worker./ 私はサラリーマンです。 I am a teacher. /私は先生です。 I am a writer. / 私は、作家です。 I am a stay-at-home mom./私は専業ママです。

場所で答えることもできます。

I work at a hospital./私は、病院で働いています。

看護師でも医者でも医療関係者なら使えます。

I work at a grocery store./私は、八百屋で働いています。 I work at a pharmacy./私は薬局で働いています。

よく聞き取れなかった場合、はもう一度お願いしますといいます。

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まとめ

この8個の質問を用意しておけば、講師の質問に即答えることができるでしょう。

本当に会話の入口にしかすぎませんが、誰もが通るみちですので今後のステップアップのためにもこのフレーズはしっかり覚えたいですね。

Zoomの英会話スクールなら「おうち英会話」がおすすめ

オンライン英会話で学んでいる方、これから始めようとしている方にこれだけはやってはいけないことを３つ紹介します。

オンライン英会話は自宅でネイティブ講師と会話ができるとても有益なレッスンです。この有益なレッスンですが、利用方法を誤ると時間と授業料を無駄にする事になりかねません。

時間とお金をかけるのですから、最大限の効果を上げたいですね。

この記事に書かれた３つの事を避けることでオンライン英会話において効果的なレッスンを受けることができ、スピーキング力をアップすることができます。

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インプット全く無しでレッスンを受ける

ある程度の英語力のある方はいいのですが、英語初級者がインプットなしでレッスンを受けると講師が何を言っていいか分からず、講師から語りかけられると心臓が止まりそうになるくらい緊張します。

やばい、全然何言っているかわからない、これはよくあることで全くインプットをしていないのが原因です。何をいっているか分からないと、時間ばかりがたってしまうことになります。これはもったいないことです。

また、全く講師の言う事がわからないと英語をマスターしようとしているのに嫌になってしまいます。

実際にオンライン英会話を行うのでしたら、基本的な英文法や、単語は覚えて英文が作れて、会話が聞き取れる程度のレベルはあったほうがいいです。そして事前に話す内容をインプットしておくことは非常に重要です。

基本的な文法を覚える

基本的なこととは、中学英文法と3000単語を覚えること。中学英語で会話はOKと言わるくらいです。ネイテイブとオンライン英会話を行う前に、これらを覚えてから参加するのがいいですね。まったくわからない状態でレッスンを受けるのと、ある程度の英文ができる状態で受けるのでは雲泥の差があります。ネイテイブと会話するには基本英語はマスターしておきましょう。

すっかり英語を忘れたという方は、日本語講師を選ぶのはいい選択です。日本人講師なら日本語で説明してくれますので安心です。並行して、NHK英語講座やYouTube等を利用すれば安価で基本英語は復習できます。

ここで、ひと踏ん張りして、その日に覚えた文法は、1日15分でもいいので毎日英語の勉強時間を確保して覚えましょう。

毎日単語を覚える

単語の覚え方の一例を上げます。目の前にあるもの、部屋を見渡してそこのあるものを片っ端から英語に変換していきます。

テレビ、リモコン、アイロン台、消毒液、マスク、ねぐせ直し、洗剤など

このようなものがすぐに口からでてくるよにしましょう。忘れたらすぐスマホで確認することで何度も口にするので記憶に定着しやすすくなります。英単語を１つずつ丸暗記するのではなく、文章の中で覚えましょう。

単語はその日のうちに丸暗記するくらいの気持ちで取り組みます。具体的には、単語帳などを使って、英単語を片っ端から暗記していくという方法になります。

丸暗記はデメリットもあります。英単語は丸暗記しても、すぐに忘れてしまうからです。学校のテストでは、いいかもしれませんが、英語をコミュニケーションとして使っていくには、お薦めできません。

特に、その覚えた英単語を使わなければ、あっという間に忘れます。これでは、長期的に見て、英語を話せるようになるのは、かなり難しいです。

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オンライン英会話の主導権を講師がもっている

 

１つめと重なるところがありますが講師の英語が全くわからないと、

I beg your pardon.とかYes/No

だけの会話となります。そうなると、講師がレッスン中喋り続けることになってしまいます。

このレッスンはなんだったんだ、ということになってしまいますので、講師より自分の喋る時間を多くとるような組み立てをしましょう。

講師の話をきくのもリスニングの練習にはなるのですが、自分の話をするのが目的のはずです。このような沈黙をさけるには会話の話題を決めて、質問を５個以上決めておくことです。

会話の練習は、日常生活の中でできま。英語で喋ってみましょう。実際に喋らなくても頭の中で英語にします。つぶやきを英語で言うのです。そこで言えない事を翻訳サイトで英語にしてそれを覚えます。覚えた英文の単語だけ変えるだけで表現は広がっていきます。

沈黙を避ける記事はこちらです。

オンライン英会話　フリートーク話題の作り方！

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修正をしてもらわない

英語上達のステップは、このようになります。

インプットは、英文法を覚えたり、単語を覚えること。

アウトプットは、実際のオンライン英会話で話すこと。

修正は、間違いを直すこと。

間違ったところを修正しないと、間違ったまま喋り続けることになります。講師にもよりますが、ほめる講師が多いので、間違ったところがあれば指摘してくださいとレッスン前に講師に伝えましょう。また、修正してもらったところは素直に修正しましょう。修正は見落としがちですが英語上達には欠かせません。これができてない方が多いのです。修正されてもそのままになっていませんでしょうか。テストで間違ったところをそのままにしていませんでしょうか。

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まとめ

オンライン英会話は、自宅でネイティブと会話ができる素晴らしい学習環境です。やってはいけないと書きましたが、見出しと逆の事だけをしていけばいいだけですので、頑張りましょう。

スピーキングの力を伸ばしたいと考えている英語学習者は多いと思います。
言いたいことが言えないと悩んでいませんでしょうか。
今回は英会話を上達するうえで気をつけたいことを３点紹介します。
この記事を読むことで、スピーキングの力をアップさせることができます。

思考レベルを下げない

思考レベルを下げないとは、日本語で話している時と同じ思考を保ちながら英会話を行うということです。

英会話をしている時質問を投げかけられて、ついつい英語で話せる方向に逃げてしまったことはないでしょうか。また、本当は別の意見を持っていたり日本語だったら違う意見をいうのに英語で言いやすい発話をしてしまうことはないでしょうか。

これは思考レベルを下げることになります。多くの人が英語を話すときに思考レベルが下がった状態に陥っていることが多いのです。

例えば、

How are you?/How are you doing?

と聞かれた時に多くの人が

I am　doing very good./Good/調子いいよ。

と答えていると思います。もちろん本当にGoodならこれでもいいのですが、なにか嫌なことがあって調子があまりよくない時でもGoodが言いやすいという理由で答えている方が多いのではないかと思います。

How are you?に対する答えがGoodというのが定型化しているのでこのケースはGoodでいいんじゃないかと答えているかもしれません。

しかし、

How　is　the　weather?/天気どう？

と聞かれて、ここ最近ずっと雨で嫌気がさしているという状況でも簡単だからという理由で

It is beautiful day today./今日は最高の日です。

という様に答えてしまっていることはないでしょうか。このように思考レベルを下げて会話を行ってしまうといつまでたっても表面上の浅い会話しかできず話せる話題が深まっていきません。

ですから、間違えてもいいしゆっくりでもいいので日本語で話す時と同じ意見を英語でアウトプットすることを心がけていきましょう。

例えば先ほどの天気の話でいうと、最近雨が多くてということを頑張って英語で説明しましょう。

Recently there have been rainy days. I am so tired of it. 最近雨が多くてさ、うんざりだよ。

のように、実際に思っている事を忠実に英語で伝えます。
こうすることで、今まで話す機会のなかった話題についても話す機会を得ることができます。そして自分の話せる話題がどんどん広がっていきますし、考えながら英文法を構築するトレーイングにもなります。

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沈黙を恐れない

先ほど書いたように思考レベルを日本語で話す時と同等の思考で話すとなると、当然外国語では時間がかかります。話している最中に沈黙が生じてくるのは仕方のないことです。

ですが、この沈黙を埋めようと適当な英語で場をしのいだり、自分の言えるフレーズに逃げてしまうと英会話の上達がなかなかできません。

日本人は相手を気遣う方が多いので英会話で自分の番で沈黙が続くと講師に申し訳ないと感じてしまってついつい自分の話を打ち切ってしまったり、話題を変えてしまったりてしまたりします。

英会話の講師で生徒が話す内容を考えている時に苛立ったり、怒っ起こったりする先生はいません。浅い会話にするよりも、ゆっくり時間をかけてスマートじゃなくてもいいので本当に自分のいいたい事を英語で言うというトレーニングの時間として英会話の時間を使ったほうが賢明です。

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丁寧に発音する

これはとても大事です。丁寧に発音するということはどういう事かというと、a 、the など冠詞や３人称単数形のsをしっかりつけるかあるいは、単語そのもののアクセントにすごく気を使って発音するということです。

英会話に慣れて中級者の方にありがちなのですがスピーディに話すことが目的となってしまってこのような細かな文法をおろそかにしてテンポ重視で会話をしている方が多く見受けられます。

このような、冠詞や三人称単数形などはおろそかになっても言いたい事はだいたい伝わるのでそれほど指摘される機会は少ないかと思います。

英語上級者が誰かと英語を話しているのを見て「この人英語上手だな」と思うとき、何を見るかというと
一語一語の発音であったり、細かな文法表現です。

例えば、完了形を適切に用いるか動詞の形が適切かどうかをチェックして英語のレベルを判断します。
実際にIELTSのスピーキングテストでも正しい文法をとらえているかなどが採点に大きく影響します。もちろん、英語はあくまでコミュニケーションツール、伝わればいいからそんなに細かい表現まで学ぶ必要はない、という方もいらっしゃいます。

それも否定はしませんが、英語を勉強するからには正しく英語を仕上げていきたいですね。

IELTSやTOEFLのスピーキングでハイスコアを取りたいという方は、普段からこのような細かい部分を意識することがオンライン英会話で養っていくことが非常に大事となります。丁寧に発音しようとすればするほど時間がかかるので沈黙が生じることになりますが２つめに言ったように沈黙を恐れる必要はありません。

堂々と長く考えて丁寧な英文を発音しましょう。
そうすることで自分がテンポよく話せる話題の幅がどんどん広がっていき意識せずともスムーズに発話ができる英文がだんだんと増えていきます。

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まとめ

学習者によってはやり方が異なるのでこれがすべてではありませんがこの３ポイントを取り入れてはいかがでしょうか。今までのように知っているフレーズだけでなく、一歩踏み込んだ英会話をめざしましょう。

日本に居ながら英語がぺらぺらになるにはどうすればいいでしょう。そのようなことは無理だろうと思っている方も多いかと思いますが、ずばりオンライン英会話を利用しまくることです。

この記事を読むことで日本に居ながら英語がぺらペらになる方法を知ることができます。

どうすれば話せるようになるのか

ぺらぺらとは

ぺらぺらの定義は、千差万別ですが、だいたい以下のような状態ではないでしょうか。

つまり、自分の頭にある英語知識をスムーズに文章にして口から出せるようになる、高速で出せるようになるということです。

沢山英語を丸暗記していても、単語力、文法があっても口から出さないと一切話せません。頭でっかちで知識だけ持っている人になってしまいます。

頭に持ってる知識をいかに高速で文章にして口から出すことができるかが話せるということです。

このプロセスはどうなっているのでしょうか？

知識を出すのですから、まず知識を入れないといけません。入れたあとに外に出す練習をしなければなりません。いわゆるインプットとアウトプットですね。

インプットが無い、つまり知識が無いとアウトプットが出来ません。知っている単語で喋っていても会話力は上達しません。

単語を１０個しか知らないと、１０個しか英語にできません。たからインプットは増やさないといけないのです。インプットを増やしてアウトプットも増やしていく。

これを繰り返すと自分の言いたいことが言えるようになり、会話の幅が広がっていきます。そうすることで知識が高速でアウトプットできるようになります。つまりぺらぺらになるということです。

簡単に言うと、インプットとアウトプットの繰り返しです。よって、インプットばかりしていても話せるようにはなりません。

同じように、インプット無しでアウトプットばかりしていても話せるようにはなりません。この２つのバランスを交互に実施することが重要となります。

英語学習者の中には、もう少しインプットをしてからオンライン英会話するという方がいますが、そうではなくて、インプットを少しした時点でその少しのインプットをすぐ外に出せるようにしてあげることが大事です。

完璧に単語を覚えてからオンライン英会話を始めるのではなく、３０個覚えたとしたらその中の１５個でもいいからオンライン英会話で使ってみようとした方が賢明です。そえを繰り返すことで話せる単語を増やして、会話の幅を広げるのです。

これがぺらペら（高速に口から英語が出てくる状態）に繋がります。

オンライン英会話の活用

英語が話せるメカリズムは説明しました。しかしながら、ただ単に会話していても話せるようになりません。

だめな例

だめな例は、受け身で受けるレッスンです。とりあえずレッスンを受けるパターンです。どうなるかというと、レッスンが始まると自己紹介します。その後でフリートークとなると受け身ですので自分の言いたい事がありません。

講師から、簡単なYes、Noで答えられる単語やフレーズで講師が質問したことに答えるだけになってしまいます。

例えば以下のような簡単な英語の繰り返しとなります。

Where do you live? とか　How old are you?

自分で喋ることが少なく講師がメインに喋って、生徒は聞くこと中心となり折角のレッスンが知っているフレーズだけで終わってしまいます。

先の項目で説明した、新しくインプットしたことをアウトプットすることで話せるようになるというメカニズムからは外れてしまいます。

このため気が薄れてしまい、オンライン英会話の意味がなくなってしまいます。

ではどうすればいいか

３点ありますので順番に説明します。

①トピックの明確化

なんでもいいのですが、Twitterのニュースで興味をもったものを選べばいいのではないでしょうか？

例えば、twitterを見て、これについて話そうと決めます。決めると良い事がでてきます。

これが２つめです。

②事前のシミュレーション

レッスン前に講師と話すイメージをもって一人でシミュレーションを行ってみましょう。

トピックが決まったら、会話を予想してある程度喋ることを頭のなかで作ることができます。

Today’s topic is the tweet I read yesterday.

シミュレーションすると会話のイメージができます。

③新しい単語やフレーズの用意

自分の使ったことのない表現や、使いたい単語を用意します。そして、言いたいフレーズを作ります。

最初は日本語で意見を考えます。そしてこれは英語で言える、これは言えないと分かります。これは今まで英語で言ったことないな、この表現って英語で何て言うのだろう、といったことが出てきます。

出てきたらインターネットで調べノートに書き出しておきます。頭のなかでは、今日のレッスンは絶対これを使う、と思いながらオンラインに臨みます。

そして実際に使ってみると、このように今まで使ったことのない表現や単語を使ったという経験をすることで新しいインプットがあって、新しいアウトプットがある、インプットとアウトプットが積み重なりあえば喋れるようになります。

まとめ

海外の方と英語でしゃべるのはとても楽しいことです。しかも日本にいながらでも、英語をぺらぺらになることは可能なのです。自由に英語を使うのって素敵ですね。

オンライン英会話の最大の特徴は、スピーキング力が伸ばせることです。英語単語、リスニングもオンライン英会話で伸びるのですが実際に講師と話すことでスピーキング力のアップに一番効果があると言えます。

しかしながら、オンライン英会話を始めてみたけれど、なかなか成長を感じない、言いたいことが話せない、こんな悩みはありませんか。

英語力が伸びないと感じるのは、自分が言いたいことが話せないというのが最も大きな原因と言えます。

今回の記事は、言いたいことが話せるようになるを実践的な内容で書きます。この記事を読むことで、英会話で言いたいことが言えるようになります。

自分が話せないところを知ること

英語でしゃべろうとしても英語が出てこないのはイライラしますね。どうしたら喋れるようになるでしょうか。この点について説明します。

なぜ言いたいことが言えないのか？

自分話せないところを知っていないことが原因です。まず自分が話せないことを知ることです。
どういうことかというと、レッスンで喋れなかったところをそのままにしていることです。
レッスンの時こう思っていませんか。「後で覚えよう」っと。

思ってもすぐに忘れそのままにしてしまいます。そしていつまでたってもそこから抜け出せないの成長しないのです。

どのような方法で克服することができるのか?

方法は、１レッスンを録画して復習することです。
自分の話せなかったところ、何を言おうとしたかをもう一度振り返り、これをルーティン化する。
注意としては最初に講師に録画の了解を取っておきましょう。
英語では次のように言いましょう。

Do you mind if I record this video for my English learning?

繰り返しになりますが、喋れない多くの方が自分の話せないところを知りません。知っていてもレッスンが終わるとそのままにしています。レッスン中は、これは後で復習しよう、と思うのですがレッスンが終わるとそのままにしていることが多いです。ですのでいつも同じところで止まってしまいます。

その為に録画が有効なのです。録画を見ることで、自分がどこで躓いたか分かります。自分の画像を見るのは恥ずかしいのですが自分しか見てないので大丈夫です。

どのようなレッスンがいいのか

では、スピーキング力をアップするには、どのようなレッスンがいいでしょうか。
結論は、フリートークがあればフリートークレッスンを選びましょう。

なぜなら、テキストで学ぶのとフリートークするのとではどちらが実践でしょうか。勿論フリートークですよね。フリートークは日常と同じ会話となることが多いですから。

単語でも同じですね。分からない単語がでてきたとします。今必要な単語なのか、いつか使うかもしれない単語かを見分けます。今覚えるのはよく使う単語ですよね。半時計回り（counterclockwise rotation）は１日の内、何回使うでしょうか。

このような普段使わない単語をテキストで覚えても効率が悪いです。フリートークは本当の日常会話なのでフリートークで分からなかった単語が今覚える単語なのです。

だから、フリートークで言えなかったことを復習することが必要となります。

レッスンの録画を見ると、フリートークで分からない場面が明確になるのですから会話でしゃべれなかった箇所を重点的に復習することができます。

例えば、犬の話題だったとします。吠えるの英単語が分からないと、他にいい言葉がないかググりましょう。

調べたら覚えるまで暗記します。そうすることで次回言えるようになります。これが録画をお薦めする理由です。最初は大変ですが、何度も繰り返しているうちに点で覚えたことが線につながります。このようにレッスンでしゃべれないことをどんどん減らしていくことができます。

次は、フリートークでの一場面です。

あなたの国で何人の陽性患者がいるのって聞きたいのですが英語では言葉が出てこない。そんな時は復習の時に陽性患者を調べます。

陽性患者・・・現在完了を使ってコロナに感染している患者と説明してもいいのですが

people who are infected with covid19

正式な言い方ですと、positive patientということが分かります。

英語では、次のようになります。
How many positive patients does your country get for a day?

このように、レッスンで言えなかったことを調べることで同じ状況でも言えるようになります。外国人とは、日常会話でもビジネスシーンでも使えるようになりますね。

話せないことをそのままにしているといつまでたっても伸びません。自分の言えないことが言えるようになる。これがスピーキング力をアップする最強の方法です。

まとめ

留学経験者や海外勤務経験者にとっては、英語ができると言えるでしょう。しかしながらTOEICが高得点にもかかわらず英会話に自信がない方もいるのではないでしょうか。
この記事は、英会話の中上級の方がオンライン英会話を活用するお薦めの方法について書きます。この記事を読むことでメリットについて理解できます。

中上級者の英語のレベルはどれくらい？

英語中級レベルとは、TOEICのスコアが500～600、英検ですと2級あるいは準1級に合格、高校卒業レベルの英文法を学習済み、洋画や海外ドラマは日本語字幕がないと不安に感じます。それに対し、英語上級レベルは、TOEICスコア900以上、英検1級に合格し英語でのコミュニケーションに問題がないといったところです。

• 中級者の英語に関する考え方

仕事や必要に迫られた時に英語を使います。英語を話す必要がある仕事などでは英語で意思を伝えることができる一方で、必要性の低い分野の英語を苦手としています。

• 上級者の英語に関する考え方

英語は人生の一部として考えています。仕事・日常において英語と日本語は同じ言語と考えています。

中上級者がオンライン英会話を受講するメリット

留学や、海外勤務で身に付けた英語でも使わなければレベルが下がってきます。この悩みを解決するのが定期的に英会話を行うことです。オンライン英会話のメリットについて説明します。

お手軽価格で外国人講師と会話ができる

オンライン英会話は英会話スクールに比べるととてもリーズナブルな価格設定になっています。月額1万円を切るスクールも少なくありません。また、講師も、イギリス人、アメリカ人、カナダ人などネイティブは勿論、優秀な日本人講師もいます。1回数千円でネイティブと海外にいたときと同じように会話ができるのは魅力的です。無料体験レッスンで事前に内容を確認することもできます。

時間、場所にとらわれずレッスンを受けることができる

オンライン英会話の最大のメリットと言えます。パソコンやスマホがあればどこでも受講することができます。Zoomを使うことが多いのですが、簡単にインストールすることができます。多忙や社会人や、学生でも空いた時間でスキルアップを図ることができます。

目的に合わせたレッスンを選択することができる

オンライン英会話は、多様なレッスンが用意されていますので受講者の目的に合わせてレッスンを選択することができます。中上級者となると、通常の会話は問題ないレべルですので日常英会話、ビジネス英会話の中で使われる話題や、プレゼンテーション、ミーティング、パーティなど一歩踏み込んだ会話を学ぶことができます。講師や自分の趣味を共有してもいいでしょう。

おすすめの活用方法は

3つのパターンで紹介いたします。

TOEICのスコアはいいが、実践での英会話のレべルを上げたい

テキストを中心に外国人講師との会話に重点をおいてレッスンを受けることをおすすめします。レッスン前に目的を明確にして日常英会話やビジネス英会話などの教材を、レッスン前に読んで置き、単語やフレーズはできるだけすべて覚えておきましょう。レッスンでは積極的に話かけ、自分の苦手なフレーズをこの場でマスターしてしまいましょう。そうすることで次からは覚えたフレーズを自由に使うことができるようになります。

そして、レッスンで学んだ英語をできるだけ日常会話や仕事で使ってみましょう。中上級者は、英語で自分の言いたいことを伝える力があります。普段使っている英語で、コミュニケーションは取れます。しかし、新しいフレーズや文法を意識的に使わないと、現状から抜け出すことはできません。この点は当たり前のことに思えるかもしれないですが、非常に重要です。

日常英会話は問題ないが、ビジネス英会話ができない

留学や海外での生活の経験があり、ある程度英会話はできるのですが、フォーマルは会話が自信なかったり、ビジネス英会話のスキルをアップしたい場合は、ビジネス英会話コースがおすすめです。

ビジネス英会話を身に付けるには、英字新聞や英語の動画を見たり、交友関係を外国の方に広め、生活を変える必要があります。生活を変えるには、オンライン英会話サービスでレッスンを行うことが効果的です。

すでに英会話力があり、レベルの維持・向上を図りたい

領学や、海外外勤務での生活があり、すでに会話には自信がある方は外国人講師とフリートークレッスンをおすすめします。ディスカッション形式でどんどン会話を行いましょう。
日常生活での会話は、文法や発音が少しくらい間違っていても、友人や同僚は誤りを訂正してくれないでしょう。会話として成り立っていれば指摘はありません。その半面、誤ったことがそのまま継続されてしまいます。オンライン英会話では、講師が詳細なチェックを行ってくれるので自分では気づかない誤りを直すことができます。ネイティブの講師と会話を続けることで更なるレベルアップが図れるでしょう。

まとめ

英語のレベルアップに修了はありません。中級者は上級者を目指し、上級者はよりスキルを磨きましょう。

Zoomの英会話スクールなら「おうち英会話」がおすすめ

中上級者向けオンライン英会話は増えていますが、お薦めなのは、“おうち英会話”です。

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基本的な読み書き能力は自分自身で市販の教材などを使って学べますが、実践的な英会話力をつけるためには、実際の環境での練習が一番効果的です。

おうち英会話が提供するオンラインによるグループ英会話レッスンは、自宅にいながらネイティブの発音を聞きながら上達できます。経験豊富で親しみやすいネイティブ英会話講師がリードするオンライン英会話レッスンで、自信を持って英語を話すトレーニングができます。

他の受講生と一緒にレッスンができる環境は、仲間の意見も聞けて一石二鳥。他の人の英語を聞くことで、参考になるフレーズもインプットでき、きっと新たな発見もあるはず！様々な人の英語を通じて真の国際人としての英語力を身に付けることができます。

【おうち英会話の特徴】

英会話学校の講師経験者が教えるから安心

当校の英会話講師はアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド出身のネイティブスピーカーです。英語の正しい発音・文法・語法・文化を楽しく学べるのが特徴です。

また、資格英語を教える講師は、TOEIC900点台、英検1級の資格を保有する実績のある日本人講師です。

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